チームで学ぼう

人は本来、学ぶこと自体に喜びを感じます。最新のラーニング科学に基づき、コミュニティ・ラーニング型で学べば、一人で学ぶよりも、楽しく、早く、深く学べます。失敗も成功も、楽しい経験に変わります。

“Oh wonderful, wonderful,and most wonderful wonderful!
and yet again wonderful”

鈴木大拙(妙について)

「楽しく学ぶ」を科学

システム論を基盤とした人の学習モデル

私たちは「人の学習」を人工生命、複雑系の科学、システム論の立場から、モデル化し、それをベースに「理想のラーニング」「ラーニングファリテーション」「ラーニングデザイン」を構築しています。

理論化は、一部の優れた教師や指導者の経験則だけに頼ることなく、良い教育を再現性を高めて実行することに繋がります。

[FILM2学習理論について]

好奇心は最高のエンジン

直線的に学ぶより、もっと自然に学ぶ方が遠くへ行ける

現代教育は、学ぶ側の好奇心とは無関係に、外部が決めた「到達目標」と「学び方」を与え、効率重視で直線的に学びます。それが良いことだと信じられていますが、私たちは、そうは考えていません。

好奇心を思いっきり羽ばたかせ、脇道の逸れて学ぶことは楽しく、そして結果も出ると確信しています。好奇心があるものは、頑張らなくても記憶します。そして、今必要な知識ではなくても、きっと将来に役立つ何かを手にしていることになります。

[直線的な学習と、オーガニックな学習]

好きは最高の燃料

内発的動機付けと、高次学習を引き起こすプロセス

システムの面から学習を捉えることと、内発動機付けによる学習はぴったりと符合します。高次学習の状態は、内発的動機付けがおこる構造になっています。そして内発的動機付けの状態は「楽しい」という感情を引き起こします。楽しいという感情が続くと「好き」という感情になります。

「学ぶことが好き」あるいは「その分野や対象が好き」に慣れが、成功も失敗も困難も、全てが学びの経験に変わります。

[内発的動機付けと高次学習と感情]

教えられるから「自ら学ぶ」へ

教えられていないものを、自ら学ぶ

急速に知識が専門家し、陳腐化する「知識社会」に置いて、全てを事前に学び、準備しておくことはできません。
社会で活躍する、良いキャリアを築くには、教えられていないことを、最新の書籍、インターネット、コミュニティ、現実社会から学ぶ必要があります。
つまり現代社会の教育で重視すべきは「継続学習」と「教えられていないことを学べること」の2つです。

私たちは「ラーニング・ファシリテーション」によって、この2つの力を育むことを大切にしています。

[現代社会と学習について]

学習者中心設計

学ぶ目的、学び方、学ぶ順番は学ぶ側が決める

学習者は全員違います。これまでの経験も、物事の見方も、感じ方も、目的も、得意とすることも、苦手とすることも千差万別です。さらに学習が進むと興味関心が変わることは往往にしてあります。

したがって、学ぶ目的、学び方、学ぶ順番は「教える側も、学ぶ側も決められ」ません。したがって、学ぶこと自体を探求することが大切です。

時には思い切って先に進み、時には後戻りし、行ったり来たり、登ったり、降りたりして学ぶことが自然であり、効率的です。

このような観点から私たちは「常に学習者中心」「学習者自らが学ぶプロセスを考える」ような学習指導方法を大切にしています

[学習者中心設計とラーニングファシリテーション]

多様性は当たり前で必須

違いがあるから、よく学べる

私たちが何かを学ぶには「違うこと」が決定的に大切になります。1つのことについて、「様々な視点」から議論することで、共通部分がはっきりします。同時に「お互いの違い」を「そのまま理解」します。

良い学びを引き起こすには、「違う考え、ものの見方」が必要です。そして「よりよく学ぶために、違うことこそ大切」と経験を通じて学べます。

声高に多様性を訴える必要はありません。私たちは、多様性は必要で、役立ち、それを体験することができます。

[多様性と高次学習について]

チームで学ぶ

早く行きたければ一人で、遠くへ行きたければ皆で

私たちは「チーム学習」を中心に教育を設計しています。一人では辛く感じることも、チームならワイワイ楽しむ知的な探検、冒険に変わります。

チームで学ぶことを通じて、お互いの違いを理解しあい、その違いをそのまま認め合い、尊重し合うことが自然と起こります。そして、チーム学習なら「遠回りはするかもしれないけど、遥か遠く」まで、進んで行けます。

私たち人間は「一人で学ぶ」のではなく「チームで学ぶ動物」だと確信しています。

[チーム学習と高次学習]

距離の壁を飛び越える

ITツールを駆使して、同じ興味関心をもつチームを作り上げる

インターネット、モバイルデバイス、ビデオチャット、プライベートSNSを駆使すれば、どこからでも、時差も超えて「共に学ぶ」ことができます。

ITツールを駆使すれば、アフリカで奮闘する若手社会起業家、育休中のママ、第二の人生を準備するマネジャー、ドイツに駐在する子育てママと、普通な出会うこともなく、お互いを大切に想い合うこともない人々が繋がり、共に学ぶことができます。

私たちは、積極的に「ITツール」をラーニングに使っています。

[チーム学習とITツール]

顧客の声

  • スクラムって面白いですね。
    基本的な教材は耳デミーやポケてらのような動画や音声で提供されていますが、それをただ見る(聞く)だけではなくて、開催されているワークショップに参加して、参加者のみなさんとワイワイガヤガヤやりながら、理解を深めていくことがとっても楽しいです。 ワークショップで参加者のみなさんの私とは違った見方やご意見を聞くことができますので、毎回新しい発見がありましてとても勉強になります。

    スクラムが始まって3か月ちょっと経ちましたが、インターネットやワードプレスの裏の仕組みをおおよそ理解したうえで、表の作業としてワードプレスを単なるブログではなくホームページとして活用できる基本的なスキルを身に付けることができたと思います。 ほかにも、たとえばVSCodeを用いたコード編集やLocal by Flywheelで仮想環境による開発方法まで学べたことは予想外の収穫になっています。

    技術的なお話しだけではなく、Visual Webデザインの基礎講座で美しいホームページ例をいくつも見ながらサイトの構成を学習できたり、きちんとマニュアルを読むことや探求を繰り返して理解してから作業にとりかかることなど、プログラマー・開発者となるための心構えまで解説していただいている講もあり、至れり尽くせりの内容となってます。

    あとは何といっても、自分の仕事や生活をほとんど損なうことなく、なおかつ自分のペースでこれらの学びを得られることが、スクラム・プログラミングの一番の利点だと思っています。 ワークショップに参加できなかった場合でも、見逃しアーカイブでその動画がアップされますので、あとでそれを見ながらひとりで探求することで、疑似的に参加したつもりになれますから、学習面で出遅れたとしても何とかなりますね。

    私はSlackにそれほど投稿はしていませんが、ほかの方の投稿を見ていますと、たとえば一つ質問・疑問が投稿されると、あっという間にみなさんが寄ってたかって解決にあたって下さいますので、たとえワークショップに乗り遅れても「ひとりで探求」プラス「Slackで質問」という方法でも学習を進めることはできると思っています。

    こうやっていろいろ学びが深まってくると、何か作業をしてアウトプットをしてみたいという欲求が出てきて体がうずうずすること間違いなしですので、スクラムと並行して自分自身でもサイト作成などを進めていきたいです。 これからもよろしくお願いいたします。

    経営者 男性
  • スクラムで良いなと思うことは、自分のペースで学習できること、と学習方法の選択肢がたくさんあること(オーディオ、ビデオ、オンラインワークショップ、オフライン、質問したいときはslackや個別メールも可能)。個人的には、色んな職業&環境&得意分野の方に出会えることもとても面白いです。

    自分のペースで学習すること、独学を続けることの難しさは私自身たくさんありましたが(モチベーションが続かない、つまづいた時聞ける人がいない)スクラムではさまざまなレベルの人が集まって一緒に学ぶので、独学でもありチーム学習でもあり、続けていける要素が詰まってるなと感じています。

    私は年度末まで未就園児が家にいたので時間や場所を選ばないオーディオやオンラインワークショップは助かりました。オンラインも時間が合わなければ後からワークショップ録画を見る事が出来るのも助かりました。

    三児のお母さん
  • 先日のお話会(参加者が自由に話す会)に参加して、やっぱり人はいつでもコミュニティを求めるのだなと思いました。

    私がスクラムに参加した時は、とにかくプログラミングを勉強することだけ考えていて、チーム学習が効率的というならば、そこで知り合う仲間は失礼ながら、勉強のための手段、という感覚でいたような気がします。

    でも、だんだんそこの境界は曖昧になっていって、お話会でのモチベーションというのは手段と目的が完全に逆転していたなと思います。

    一児のお母さん

教育の真の可能性

教育は「何かが達成できる」「何かを得るための手段」以上の意味があり、私たちの人生を豊かにする大きな可能性を秘めています。私たちは、様々な人々と、様々なテーマで、共に学ぶ中で、可能性が現実になる瞬間を、なんども、なんども目の当たりにしました。

私たちは「この可能性を現実にする」ために、学習理論の構築、学習ファシリテーションの定式化、学習プロセス設計を体系立ててきました。また、理論を現代社会にフィットさせるべく、ITツールの活用方法や、教育の提供方法を試行錯誤し、一つの方法論にまとめました。それが「スクラム・ラーニング」です。

学習理論、学習ファシリテーション、学習プロセス設計などを広く知ってもらい、世界を「好奇心」によって、探検、冒険の場所に変えていきたいと願い、日々の研究、ワークショップなどに取り組んでいます。

[toiee Labの存在目的について]

学べなかったものを「自立して学べる」ようにする

私たちのミッションは「学べなかったものを、学べるようにすること」です。学べなかった理由は様々あります。教育カリキュラムに問題があることも、往往にしてあります。しかし、忙しい現代においては時間や教育費用も「学べなかった」原因となります。そこで、私たちは、以下のように、我々の行動指針を定めています。

“「毎日の忙しい日々の中で、生活リズム・ライフスタイルを大きく崩すことなく、特別なコミットメント、大きな経済負担をすることなく、学べなかったものを、自立して学べるようにすること。さらに最高に楽しい体験と、良い学ぶコミュニティを育むこと」そのために必要とされる取り組みを全て行う”

[toiee Labの行動指針]

チーム学習に触れてみよう

まずは、「チーム学習の理論」を知り、実際に体験して見てください。
きっと、学ぶこと自体を楽しむ感覚を思い出せます。

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