「何かを学ぶこと」に一歩踏み出せなかった

「何かを学ぶこと」「チャレンジすること」に臆病になっている人へ

以前、「「ITは、できない」と遠ざけていたことを後悔しています」の記事で、IT弱者だった私が「ITの5つのステップ」に出会い、ITを克服した話をお伝えしました。今回は、以前WordPressのワークショップに参加されたAさんの話をしたいと思います。

私は、Aさんの姿を見て、忘れていた「学ぶ楽しさ」「チャレンジすることの面白さ」を、思い出しました。

この記事を読んでいるあなたが、もし、「何かを学ぶこと」「チャレンジすること」に臆病になっているのであれば、この記事が、あなたが何かに「一歩踏み出す」きっかけとなると嬉しいです。

では、始めます。

以前、WordPressのワークショップを開催した時のことです。60代前半の男性が参加されました。※WordPressは、世界中で愛用されているソフトウェアです。サイト作成やブログ作成に活用されています。

「ITが苦手なんですけど、大丈夫ですか?」

セミナー会場に入ってくるなり、私のところにやってきて、「ITが苦手だが今日のWordPressのワークショップに参加しても大丈夫ですか」と、伺いに来られました。

その時のAさんは、見ているこちらにも緊張が伝わって来るほど、不安そうな表情をされていました。私が、「大丈夫ですよ」と伝え、緊張をほぐすために他愛も無い話をしていると、こんな話をしてくれました。

新しい事を始めたい

Aさんが話してくれた内容は、

そして、

この最後の話を聞いているときに、何度も過去の自分が思い出されました。

「ITは、できない」と遠ざけていたことを後悔しています」の記事でも記載しましたが、過去の私は、パソコンはもちろん、ビデオデッキやiPhoneのカレンダー機能など、「触ると取り返しのつかなくなりそうな」危険な匂いのするIT機器やツールは、一切触らない人間でした。それほどに、ITに苦手意識があったのです。

そんな私が、「ITの5つのステップ」を知り、「今まで勿体無いことをしていた」と後悔するほどに、ITツールを愛用する(活用できる)ようになりました。(以前は、考えられなかったITの質問を、友人からされるほどになりました)

過去の自分と同じ状況のAさんを見て、「今日のワークショップで、ITへの苦手意識を克服してほしい」と強く思いました。

ワークショップが始まると、まるで別人に

Aさんは、ワークショップが始まると、「ブラウザが何かわかっていない」「ダブルクリックが、わからない」そんな状況からスタートしました。

他の参加者の方が、WordPressを触ったことがあったからか、Aさんは、他の参加者よりも、操作で遅れを取ることもしばしばありました。
そんな中でも、Aさんは、周りを気にせず自分のペースで「ITの5つのステップ」を意識しながら、WordPressを探求されていました。

上記のITの「5つのステップ」について詳しくは、別の記事でお伝えします

そしてワークショップ終了時には、他の参加者も驚くような使い方や、便利な機能をマスターし、サイト作成されていました。他の参加者が、Aさんの周りを囲んで、質問攻めをしていたほどです。

「サイトだけじゃなくて、他のこと(ITサービス)にもチャレンジしたい」

ワークショップが終わた頃、私の側へやってきたAさんは、先ほどの人とはまるで別人でした。ITを学ぶことに、とても生き生きしていたのです。
そして、おもむろにこんなことを話し始めました。

「20歳の頃に子どもができて、3人を育て上げて、定年退職を迎えた。しかし、いざ自分の時間と思った時には、何もしたいことがなかった」
「旅行や、マラソン、絵画などをしたけど、どれも性に合わなかった」
「toieeのメールを読んで、趣味がてら、時間がかかってもいいから、会社のサイトを作り直そうと思ってワークショップに参加した」
「サイトだけじゃなくて、他のこと(ITサービス)にもチャレンジしたいと思えた」

「ようやく老後の楽しみができたよ」

と。

toieeLabのワークショップでは、WordPressについてだけではなく、「ITの学び方(5つのステップ)」やITを学ぶ上で知っておくと良い「事前知識」などもお伝えします。これは、WordPressだけでは無く、あらゆるITツールやサービスを活用する際に使える知識です。

私は、ワークショップ後のAさんを見て、Aさんは、ワークショップを通して、WordPressの知識だけでなく、「ITを学ぶ楽しさ」「チャレンジすることの面白さ」を、再認識したのではないかと感じました。

あとがき

実は、上記のエピソードは、3年前のことです。私が入社して1年目の頃でした。その頃の私は、上司に依頼された仕事を思うようにこなすことができずにいました。

どうにか貢献しようと、学び始めたコピーライティングも、学ぶことに苦戦し、何かを学ぶことに自信を喪失していました。そんな時に、Aさんに出会いました。

すでに70歳近くのAさんが、ITにチャレンジする姿を見て、「人は何歳になっても学べる」「チャレンジすることの面白さ」を、思い出しました。
それと同時に、私も負けてられないと感じました。

このエピソードが、「何かを学ぶこと」「チャレンジすること」に臆病になっている方が、一歩踏み出すきっかけとなると嬉しいです。

toiee Lab みわ



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