ラーニング・ファシリテーションとは何か?

現場で使える、強力でシンプルな学習理論

ラーニング・ファシリテーションで可能になること

「学びを創造するプロフェッショナル」になれる

スーパー先生たちが、無意識でやっていることを言語化し、体系立て、科学的な説明を与え、学べるようにしたのが、ラーニング・ファシリテーショ(以後:LFT)です。

「経験」や「勘」に頼るのではなく、理論的にアプローチします。あくまでも考え抜き、その上での「閃き」を使う科学的アプローチです。

むしろ、科学とアートの融合だと考えています。

また、「アクティブラーニングの答え」も、ここにあると思っています。

「限界を突破し続ける」人を育てます

LFTを応用し、学習をデザインすることで、

  • センスや才能ではなく、「正しい努力」をすれば、常に自分の限界にチャレンジできる

ということを、受講者(子供達)が学びます。その結果、例えば、サッカーを通じて「学習そのもの」を学び、他の分野も、次々学べるようになります。

また、学習を「他者との競争として、捉え得るのではなく、自分の成長、他者への貢献」として捉えることになり、

  • 寛容
  • 人間尊重
  • 優しさ

といった人として必要な資質を身につけることになります。

最も効果が発揮されるのは、チーム学習

LFTでは「ギャップ」を積極的に発見したり、創り出して、学習を促進します。

このことから「チーム学習」といって、多様なメンバーと一緒に学ぶときに、より一層効果を発揮します。

自分とは違う意見を持つ人から、多くの気づきを発見する経験を通して、「対立する意見こそ、自分の成長につながる」ことを実感します。

これは、多様な価値観がぶつかり合う現代において、非常に重要な姿勢です。価値観の違う人と壁を作り、同じ価値観の人と「蛸壺」を作って閉じてしまうことは、結局、対立の原因になります。

もし、チーム学習を通じて「他者との対立から、第三の知識、アイデアを生む経験」を何度もすることができれば、「他者との間に自己を定義する = 人間」を理解することにつながります。

グローバル化と極度なローカル化、原理主義化が同時に起こる現代において、必要な姿勢を「プログラミング、英語、国語、パソコン、・・・」などを学びながら、身につけることになります。

今の自分にYesと言える場所

さらに、他者を尊重する人が集まる場所は、奇跡のようなことが起こります。

LFTに基づいて構築した場では、「わからない」「理解できない」ということを積極的に表現します。また「なぜ?」「どうして?」という疑問も大歓迎をします。

通常の教室では、倦厭されるような「問い」や「発言」を通じて、全体の学び、気づきを引き出します。

このような場を経験すると、「自分ができない、わからない」が他人の役にたつということを学びます。すると、参加者は、堂々と助けを求めます。

チャレンジする勇気をもらう

勇気を持って「わからない」と発言した人を助けようと、多くの人が知恵を出します。その援助で、できなかった人は「チャンレンジする勇気」をもらいます。

こうして、「その人なりの一歩」を踏み出し、それを全員が喜びとするような場が、よく起こります。

私たちは、そんな場に居合わせることができた時、「真の教育の場は、受講者とともに作るもの」と確信を強めます。

【まとめ :ラーニング・ファシリテーションの特徴】
(1) その日、その場で集まった人同士でしか生まれない「学びの場」を作る
(2) アクティブラーニングの実現を、最も的確に説明できる理論と考えている
(3) チーム学習によって、多様性から学び、受容される場を作り出す
(4) 私たちがやろうとしていることは、「新しい学びの場(オフライン)」を作ること
(4) 真の教育の場は、受講者とともに作る、それを科学的に作れるのがラーニング・ファシリテーション


コメント


Comments are closed.